首イボが大きくなる前に!おすすめの対策!
首や顔に気づくとできてしまう、気になるイボ。
このまま、大きい塊になってしまうのだろうか?
なんとかして、早く対策を打たなければ!
そう考えて、色々な商品を試している方も、いらっしゃるかと思います。
まずは、首イボのできるしくみを
理解してから、正しい対処方法を知ることが大切です。
それを、今から一緒に学んでいきましょう!
首イボができてしまう仕組み!!
さて、首イボができてしまう仕組みを簡単にご説明します。
肌のざらつきや、イボはアクロコルドンという、
古い角質が皮膚の表面に溜まった状態のものを言います。
このアクロコルドンは、大きくなるにつれて、
アクロコルドン→スキンタッグ→軟性繊維種と名前を変えていきます。
これは、見た目や大きさで判断することになります。
肌のざらつきや、小さいイボのアクロコルドン状態のうちに、
効果的な成分を肌にしっかり継続して塗りこむことで、
大きくなるのを防いだり、
時間はかかりますが、取り除くことも可能なのです!
アクロコルドンに効く成分とは?
では、このアクロコルドンに効くおすすめの成分をご紹介します。
それは、
・あんずエキス
・ハトムギエキス(ヨクイニン)
この2つです!
まず、あんずエキスには、パルミトレイン酸という、
肌の老化を防いで若々しさを保つ成分が入っています。
このパルミトレイン酸、元々は人間が
持っている成分なのですが、加齢と共に減少が始まります。
だいたい、30代頃から、分泌量が低下していきます。
パルミトレイン酸が少なくなると、肌の再生スピードが遅くなり、
若々しい肌を保つのが難しくなってきます。
つまり、これを補えるものを探す必要がありますね。
次に、ハトムギエキス(ヨクイニン)です。
これは、皮膚の表面の新陳代謝を高めて、
新しい細胞を作る時に必要な成分なのです。
ハトムギエキスの中に入っているビタミンBは、
不足すると、目の周りが腫れぼったくなってしまったり、
皮膚が分厚くなってしまうという悪効果もあります。
ビタミンBは、歳を重ねるごとに減少が目立つようになります。
肌の代謝に必須な要素なので、とっておく必要がありますね。
ちなみに、30代過ぎてから顔にできるニキビや、
イボはビタミンBが不足しているサインとも言われています。
これらの、あんずエキスやヨクイニン(ハトムギエキス)を含んだ
美容商品や、サプリメントを摂ることで、
徐々に首イボが小さくなったり、首イボができるのを抑えることができるでしょう。
あんずエキスやヨクイニンは、すぐに効果がある成分ではありません。
数ヶ月かけて、徐々に効いてくる成分なので、
焦らずにまずは3ヶ月以上を目安に、
美容商品やサプリメントを試してみてはいかがでしょうか?